私は大学で、ライフスタイルやインテリアデザインを学んでいるので、このインテリアデザイン技能検定を受験しました。この検定を受けたことで、インテリアデザインについての知識を深めただけでなく、その知識を活用して、空間をプランニングして、平面図や展開図、透視図など、実際に図面に描いて表現することで、インテリアについての知識を形にすることができました。そのため、さらに興味も深まり、自分で調べたりしながら勉強を進めました。インテリア設計は、細かい作業なので時間はかかりますが、インテリアの知識や技能だけではなく、色彩感覚やプレゼンテーション能力も得ることができ、とてもやりがいのある検定だと思いました。今後、インテリアについての知識、技術をさらに磨き、この検定を活かした職に就きたいと思っています。(東京都 Sさん)