インテリアデザイン技能検定試験は、特に学生の皆さまはじめインテリアデザインを勉強する初学者の方々へお勧めする認定試験です。ここでは、第3回検定試験に、見事に合格された学生の方々に、感想をお聞かせいただきました。
勉強をした内容については技能検定の参考書を使い、家具の寸法をある程度把握しました。最後の模擬問題を何度か練習し、時間配分をしっかり決めました。試験に合格できたので今後さらにインテリアデザインについての知識を深めていきたいなと思いました。(Aさん)
インテリアデザイン技能検定を受け、テキストにあった寸法、家具の置く場所、色の塗り方などをあらかじめ勉強しました。当日は過去の問題によく似た問題が出ていました。家具の名前や、寸法等が分からなくなることがあるのでその部分を勉強しておくべきだと思いました。今後、インテリアの製図等でこの検定で勉強したことを活かしたいです。(Bさん)
この検定を受けたことでパースや平面図などを描く力がついたと感じました。履歴書や調査書などにも技能資格所持と書けるので、受けてみて損はないと思います。(Cさん)
勉強した内容はテキストを買って勉強しました。高い確率で出題される家具の大きさや高さなどを覚えて挑みました。ただ、私は描くのが遅いので色塗りの時間も考えないといけないし、コンセプトや自由表現もあるので、3時間はあっという間でした。むしろ丁寧にやるなら足りないくらいです。検定に合格したのも1つの称号みたいなものなので、取っておいて損はないなと思いました。(Dさん)